瀬田さんとの合作平快。
最初はエチャでラブラブイチャイチャを描いてたのが いつの間にやら文字でエロに発展。 しかもへたれ平次が快斗の涙をきっかけにブラック平次に変貌。 平次→瀬田さん 快斗→満月 あらすじ デートの約束をしていた平次と快斗。 待ち合わせ時間より少し遅れてきた平次は、アイスで快斗の機嫌を取る。 すぐに機嫌を直した快斗は、平次とデートを楽しむべく腕を組んで歩き出す。 あまりに平次が幸せそうな顔をしているので、快斗は急にキスがしたくなった。 平次からはしてくれないから、自分から。 そういえば、腕を組むのもキスをするのもいつも自分からだった。 快斗はふと不安になった。 もしかして、自分が思っているより平次に愛されていないんじゃないだろうか? なんで平次からしてくれないんだろう…… 快斗は悲しくなって、ポロポロと涙をこぼしていた。 以下文字ログ ※一部加筆修正 「なんで平次からキスしてくれないんだよ?オレの事嫌いになった?だからしてくれないんだ…」 「アホ…何で俺が快斗を嫌うん?そんな訳ないやろ」
「だって……平次好きって言ってくれないから…」
「そんなん言葉にせんでも分かるやろ?」
「分かんないよ!だっていっつも腕組むのもオレからだし、滅多にキスだってしてくんないし…っ!!」
「快斗!」
「平次のバカッ!!」
「あ〜もう自分ええ加減にせえよ!」
「……んっ……」
「好きやで…快斗…」 「平次……」
「今まで大切に扱ってきたんが、そないな風に思われとったんならしゃーないわ。たっぷり愛情表現したるで快斗」
「え……?」
「怖いか?やめるんなら今のうちやで?」
「こ…怖い…。痛いのは嫌だ…」
「傷つける気ぃはないで。理性が残ってたらの話やけど」
「り…理性が残ってなかったらどうなるんだよ」
「そん時はそん時…努力はするで」
「努力って…痛いのは絶対嫌だからな!!」
「ま、俺なりの愛情表現みせたるから、快斗は大人しゅう流されとき」
「お…俺が嫌だって言ってもヤル気じゃねーかよ!!!」
「快斗だってこの辺もうやる気やん」
「や…ん…どこ触って…」 「こんなんで放っといたら辛いの快斗やないか?(キラりん)」
「べ…別に辛くない…!(必死の強がり)」
「なら…こんな事しても辛くないんかな〜」
「ああ…ん……や…へい…じ…」
「なんやーかなり良さそうやん?これでもこんまま放っといてもええんか?」
「ば…ばか……あ…ッ」
「知ってたかー?関西人にバカは禁句やで〜(手を離す)」
「(愛撫を中途半端に中断されて怒る快斗)やっぱり俺のこと好きじゃないんだ〜〜バカバカ!!!」
「好きやからこないな事しとるんやろ?」
「疑うっちゅうなら…もっと別にせなアカンかな」 「ど…どうする気だよ。そんなに言うなら早くしてみせろよ!どうせ出来ねーんだろ?」
「うるさい口やなー」
「…ん……ふ……(すげ…気持ちイイ〜)」
「もう…俺の事疑わんやろ?どないして欲しい?」
「平次が…欲しい…」
「俺も快斗が欲しい…ええか?」
「うん…お願い…平次…」 「待ってぇなー今解したるから」
「…あ…ッ……」
「ここ…ええんか?」
「き…きく…な…ああぁ…ん…!!」
「やぁ…そこ…ばっかり……!」
「この辺やな?もっと弄ったるで…」
「ば…ばか…ヤダっていって…んん……ッ!」
「快斗のもえらい事になってんで」
「はぁ…やぁ…触る…な……」
「ここめっちゃ可愛ええなv」
「なに…が…ああぁ……!」
「もうええかなー」
「ダメ…も…イク……ああ……ッッ!!!」 「そうはいかへんのや(しっかり握る)」
「……………ッッ!!!!!」
「俺が入ってからなv」
「も…イカせて……(涙目)」
「一緒にいこうな」
「は…はや…く…」
「くっ…」
「あう……!!!」
「思ったより狭いんやな」 「イ…イタッ……ッ」
「ここに俺がおるん分かる?」
「熱い…俺…平次を受け入れてる?」
「ほんなら天国見せたるからな。もうこちとら限界や」
「え?や…ちょっ…ま…ッ」
「あーしっかり絡みついてんで…?スマン…手加減出来んかも」
「やぁ……ッ」
「ん…平次…キス……」
「うん…快斗…」
「……ん……ッ」
「……くッ!!!!」
「あ……平次……イッ……ああぁッッ!!!」
「…はぁ…はぁ…」
「平次…好き……(快斗からキス)」
「快斗…v」
「気持ち…良かった…またしてね、平次v(ぎゅっと抱きつく)」
「……ああ…」
「幸せ…ありがとう…」
「そら良かったvv快斗最高やったでv」 「ちょっと強引だったけどね。」
「それは快斗があないな事言うからでー…」
「また今度泣いておねだりしてみよ〜♪」
「快斗?」
「だーって平次いつまで経っても抱いてくんないんだもん。不安になるのも当然だろ?」
「不安だったのはこっちや…俺なんかが快斗と一緒になってええんか?ってな。傷つけたくないんや」
「でも一緒になれて幸せやったvまたやろうなー快斗v」
「うん!平次で一杯にしてね!!」
「快斗を幸せにしたるから」
「平次じゃないと俺…嫌だから…」
「それ以上喜ばせんといてな(軽くキスv)」
途中平次がへたれからブラックに変貌したのに驚きましたが(笑) ブラック平次が次に何を仕掛けてくるか全く予想つかないので受けの身としては かなりドキドキでしたー!! 一人で妄想するだけだったら絶対味わえなかったです。 またやってくださいね〜♪ |